パネル展の感想を紹介します(その1)
◆過去のパネルが展示されていますが、展示されたのが何年か知りたいです。新聞などでマイクロプラスチックについて取り上げられていますが、目黒区消費生活展ではいつ頃から取り上げていたのですか?また過去のテーマを今調べてみたらどうなるのか?も見てみたいです。(30代)
(回答します)↓
- 「美味しいを訪ねて」・・・2018年
- 「こんなに食べている!遺伝子組み換え食品」・・・2017年
- 「ゲノム操作食品が食卓に上る!!」・・・2019年
- 「あふれ出るマイクロプラスチック」・・・2018年
- 「ちょっと待って“その香り”有害物質が潜んでいる!!」・・・2017年
- 「“ごみ”にならない工夫をしよう!」・・・2019(2021年に1部改訂)
【実行委員より】マイクロプラスチックのテーマに取り組んでパネル展示したのは、第47回(2018年)に『あふれ出るマイクロプラスチック』(生協パルシステム東京目黒連絡会)が最初です。でも、プラスチックについては、だいぶ前から問題視していました。第31回(2002年)で「レジ袋は本当に必要ですか?~私たちのライフスタイルを見直してみませんか~」(目黒区消費者友の会)が発表されています。
◆衣食住どれも日常生活で考えなければならないことばかりでした。シンプルな暮らしができないでしょうか?というか、したいな~と思います。
「ちょっと待って“その香り”有害物質が潜んでる」・・・CMも多くあるので、どの人も自分のにおいに対して敏感になりすぎていると思う。(50代)
【実行委員より】たくさんのご意見、ご感想をお寄せくださりありがとうございました。パネルのテーマ、何年経っても解決されない現在進行形な問題ばかり。このままで大丈夫だろうか?と、パネル展を見て改めて思います。それでも諦めないで、先ずは知ることで一歩、知恵を出し合い行動することでもう一歩、ちょっとでも前へ進みたいですね。
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